主に自作詩や、小説などを扱っています。割れ物ではないので、お気軽にどうぞ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゆらり、




金魚鉢に沈殿した

あたしの心は ゆらり、ゆらゆら

傷ついた身体に気付きながら

歪んだ世界で ゆらり、ゆらゆら

すくわれたのだと 思ったのです

世界が一変するのだと 希望を抱いてしまったのです

仲間たちと引き裂かれ

粗末な砂利と、水草が揺れてる

目が回る様な 目が回る様な

逃げ場のない 迷路のようなトコロです

尾を左右に ゆらり、ゆらゆら

出口を探すの ゆらり、ゆらゆら



スポンサーサイト

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

死に逝く貴方へ




余命宣告なんて 実際告げられても実感なくて

あぁ、心臓が溺れて死んじゃうなんて 素敵ね、なんて

不謹慎なことを言ったら 貴女は何も言わずに涙ぐんだ

殴りたいのでしょう? 握った掌が僅かに震えているよ

だってそうでしょう? わかっているよ、大切な人だもの

電話越しに全て聞いたの 夏まで持つかどうかわからないって

あんなに元気だった彼が 骨と皮一枚みたいにやせ細っていること

生きるための器具を 身体中に張り巡らされているのに

夏まで持つかどうかわからないって

それじゃあ、今付けている器具はなんのため?

彼を苦しめるための道具なの?

あぁ、私の心臓を彼にあげれたなら

彼の鼓動が止まってしまう前に

どうか 私の心臓を 彼に、

眠る前、瞼を閉ざした時、彼の姿が脳裏に過る

もし目を覚ました次の朝 彼が逝ってしまっていたら…

出来ることなんて何もないもの

考えるだけ無駄だってわかっている

これが運命というならば 受け止めるしか方法はないのでしょう

不甲斐ない私を許して下さい

心臓を上げたいと 口先だけの私を

そうして苛立ちを覚えた時

濁った涙が 悲しみに似た空の色を映しだし

私は やっと 涙を流すことが できたのです

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

まよいびと




咲き惑えど短し

知る故に尊し

盲目の明日

風の去った海岸

地平線の向こうの、幻影

足るものなど何もない

砂漠の心に沈む夕日

君の瞳の光源

知る術を

だれか

だれか

教えてください



テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

粗大ゴミのようですね、



霜雪のようね

心が散り散り

悴んで

感覚がつんと

研ぎ澄まされた ようでいて

鈍感なの

冬の 空気のせい

乾燥して

目が 嫌に 乾くから

泪が溢れて、くるのでしょう



テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

明けてしまいましたね




2013年、明けまして御目出とう御座います

今年も、駄文、長文、くだらない文字の羅列を吐き出して生きていきたい所存で御座います。

今まで以上に不規則な更新になってしまうかもしれませんが、なにとぞ宜しくお願い申し上げます。

皆様にとって、良い年であることを願っております。

それでは、短文ながら失礼させていただきました。



2013.01.04.菅浜 藤子



テーマ:日記 - ジャンル:小説・文学

<<  | HOME |  >>

プロフィール

菅浜藤子

Author:菅浜藤子
初めまして、菅浜藤子(すがはまとうこ)と申します。
このブログでは、創作小説・詩(恋愛ものなど)を作成していこうと思っています。素人ですので、誤字・脱字が目立ってしまいがちですが、ご了承願います。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

未分類 (2)
詩 (112)
短編小説 (1)

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。